どんこのまくら

デフラグメンテーション

怠惰な人に「しなきゃ」を聞いてはいけない 特別お題 「私がとらわれていた『しなきゃ』」

既成概念は多分あるけど、とらわれていることはあまりないと思う。

うまれてから今まで生活してきた環境で、人の既成概念って出来上がると思うのですが、子どもの頃から、ちょっと変わってるとか、常識がないとか、空気読まないとか言われてきたので、どことなく既成概念とか固定観念みたいなのから逸れていきたいタイプではあるのかもしれない。

その代わりにいろいろなことへの許容範囲も広いかと思う。

許容範囲が広いから、しんどいことも少ない。

でも、これって「そうなれ」って言われてできてたらみんな苦労しないし、私が良いから相手も良いというわけでもないし、逆に許容範囲狭い人には私がストレスなんだろうな。

マイノリティとか、自分の周りでは見かけない外見の人とかに警戒するのは、いきものの本能かもしれないけど、それより相手さえ良ければ仲良くしたいっていう気持ちのほうが勝ってる。

きっと村社会では八分にされるほうの人だろうなー。(勝手な想像です)

 

ここからは歳とってから思ったこと。

人と関わる上ではルールやマナーもある程度必要だけど、結局は相手への敬意かなって思う。

生活の上では、忙しい時は優先順位をつけて生きる。

だからとりあえずは、健康第一で。

参る前に、誰かに頼ってでもしっかり休ませてもらうといいと思う。

 

うちの母は綺麗好きで、棚を綺麗にしてから床も掃除機かけて拭き掃除もして、みたいなことを毎日ちゃんとやっていたけど、私はそんな既成観念にとらわれないッッ!(ただの怠け者です)

あー、夫が埃積もってても全然気にしない人で良かったー。

うちの床が毎日綺麗だったのは、子どもがハイハイしてた頃でしょうね。

掃除ロボットがほしいな。