雑巾搾取
雑巾搾取の季節ですね。
この春必要な雑巾は姉弟二人分で5枚(一枚は新入生を迎える準備の日にもっていくので、いつもなら4枚)。
長期の休み明けにも1~2枚回収される。
本人が使うもの以外に、もう一枚学校に回収される。
新型コロナ関連で増えたわけではなく、前からこの枚数。
何に使われているのかは謎。
謎とは言っても、多分お掃除なんでしょうけど。
納得して搾取されるために、雑巾消費に関する年間収支表も作ってもらいたい。
私が子どもの頃は、自分が使うもの一枚だけだったんだけど。
(でもPTAという名の親のやりがい搾取は、きっと今より多かった)
一枚だけだから、小学校の頃は自分で縫ってたし。
あと、白タオルってタダじゃないんですけど。
うちの父は土木工事の会社に勤めていたので、粗品の白タオルはいくらでもあって(多分そういう時代でもあった)タオルはもらうもの、ぐらいに思っていた。
夫は粗品タオルもらえるタイプのお仕事ではないので、今の我が家ではタオルは買うもの。雑巾用の白タオルもお徳用のを買って作ってる。
これって地域差なのか?それとも時代の差なのか?
我が家のある地域は雑巾だけでなく、工作の材料も自前で持っていくものが多い。
まぁ、使い終わったペットボトルなどをつかったり、それぞれの子どもの自由な発想で何を使うか決めてよいという、良いこともあるのだろう。
とにかく、家から持っていくものが多い。
私の子どもの頃は、材料に関しては学校側でキットが揃えられていることが多かったのになぁ。
今年の雑巾作成は娘にお願いして、ミシンで作ってもらっている。とても有難い。