どんこのまくら

デフラグメンテーション

舞踊部 今週のお題「わたし○○部でした」

今週のお題「わたし○○部でした」

 

学校での呼び名は舞踊部でした。

まぁ、ダンス部なんですけど。

今は普通にダンス部って呼んでるみたい。

中高一貫教育の学校だから、中学と高校の6学年合同で活動していたので、なかなか面白い体験だったのかもしれない。

高1の時に脊椎分離症になったので、やめたかったんだけど親にやめさせてもらえず、一年ぐらいお休みして、それからは中途半端に続けた。

まぁ、とにかく私の母は人の話を全然聞いてくれない人だったので、これもトラウマの一つなんですけどね。

当事者の話も医者の話(普通にドクターストップかかっていた)も聞いてくれず、部活の顧問と二人で会話して「どうせ遊びたいんでしょ」って言われた。

私としてはできないことだらけで中途半端に続けるなら、受験とか他の事に挑戦したい気持ちがあったんですけどね。

とりあえず、子どもの頃の私は母の愛情は感じつつも、彼女は味方ではないと思っていたので、そこらへんは今の子育てに反面教師として活かされていると思う。

小学校の時に自律神経おかしくなった時も、脊椎分離症になったときも、進路決めの時も、就職の時も、結婚の時もそんな感じだったのですが、さすがに私も大人になると慣れてきて就職と結婚は完全に母の意見を無視して決めました。

話を聞かん人には何を言っても、無駄無駄。

決着ついた話を蒸し返して堂々巡りする人は、無視無視。

でも、悪い人ではないんですよ。

愛情がないわけでもないし。

ただ、尊重できないだけで。

母も正直に言ってよい育てられ方していなかったからね。

結婚して家を出てからは、母とは程よい距離で仲良くやっています。

あああ、すっごい愚痴になってしまった。

ダンスはたいして上手ではなかったし、振り覚えるのも遅かったし、今は踊ってないけど、言えることがある。

ダンスは観てる人より踊ってる人の方が絶対楽しい。

興味がある人は、何歳からでも、ダンスおすすめです。